断捨離は終わらない
本格的な梅雨らしいお天気が続いています。
自分自身も含め、周囲にも体調不良の方が多く見うけられ、心も身体もスッキリしない毎日です。
そんな梅雨の前に今年のGWは断捨離に励みました、食料の買い出し以外にはほとんど出かけず、ひたすら物の整理…結局クローゼットにしている一部屋分しかできなかったのです。
そして月日は流れ…
断捨離どころか、散らかっている物の片付けを優先して、やっと包みから広げたもの。
こんなカゴ編みの手提げにいれてくれました。硬くて丈夫なバッチャン焼ですが、やはりフライトでは機内持ち込みが無難と思いこのまま持ち歩けましたので便利でした。
バッチャン焼はハノイ中心部から車で1時間程のところにある小さな村で作られています。
昔は登り窯で焼かれていて(写真は登り窯の模型)今は電気窯で焼いてるそうです。
それほど買う気はなかったのに〜〜
湯呑みとポット、お皿2枚これで2万円ぐらいだったかな、冷静に今になって考えるとそんなに特別安くはない‼️(笑)
海外旅行の買物とはそんなものですね〜〜
こちらは小物入れ程の大きさのもので、アンティークです。茶道で使う香合かお茶入れにしても良いかなと。アンティークですが、どのくらい古いとか、何も分かりませんが、あきらかに色合いなどは古い状態です。1万円程でした。
とにかくツアーに組み込まれている時間30分程で買物もしてトイレも済ませなくてはならないので、冷静な買い物はできないものです、もっと時間があったら、もっと買っていたかもしれませんが…
この新しい物を収納するスペースを作るため、また断捨離をしなくては‼️
断捨離はいつまでも終わらないようです。