さくら坂vivace メルカート
またまた久しぶりの更新になってしまいました。皆さんも同じだと思いますが、なんだか毎日があっという間に過ぎています( ˘ω˘ )
昨日は久しぶりに茨城県守谷にあるリストランテ(イタリアンなのであえてリストランテにしてみました)さくら坂vivace で毎月第2日曜日に開催されている、さくら坂vivace メルカートに出店しました。
前回はひどい雨でしたが、昨日は秋晴れ。今年はこんないいお天気なかなか無かったなぁと、暑いけど気持ち良かっです。
今回の自信作
7つの花モチーフをつなげたペンダント、手に取ってくださる方はいましたが、今回はお嫁に行くことがありませんでした。見た目以上に意外と手間がかかる一品です。時間を取って色違いも製作するつもりです。
次回10月8日のさくら坂vivace メルカートにも出店を予定しています。秋らしいものもっと用意したいなぁ〜(´-`).。oO
断捨離は終わらない
本格的な梅雨らしいお天気が続いています。
自分自身も含め、周囲にも体調不良の方が多く見うけられ、心も身体もスッキリしない毎日です。
そんな梅雨の前に今年のGWは断捨離に励みました、食料の買い出し以外にはほとんど出かけず、ひたすら物の整理…結局クローゼットにしている一部屋分しかできなかったのです。
そして月日は流れ…
断捨離どころか、散らかっている物の片付けを優先して、やっと包みから広げたもの。
こんなカゴ編みの手提げにいれてくれました。硬くて丈夫なバッチャン焼ですが、やはりフライトでは機内持ち込みが無難と思いこのまま持ち歩けましたので便利でした。
バッチャン焼はハノイ中心部から車で1時間程のところにある小さな村で作られています。
昔は登り窯で焼かれていて(写真は登り窯の模型)今は電気窯で焼いてるそうです。
それほど買う気はなかったのに〜〜
湯呑みとポット、お皿2枚これで2万円ぐらいだったかな、冷静に今になって考えるとそんなに特別安くはない‼️(笑)
海外旅行の買物とはそんなものですね〜〜
こちらは小物入れ程の大きさのもので、アンティークです。茶道で使う香合かお茶入れにしても良いかなと。アンティークですが、どのくらい古いとか、何も分かりませんが、あきらかに色合いなどは古い状態です。1万円程でした。
とにかくツアーに組み込まれている時間30分程で買物もしてトイレも済ませなくてはならないので、冷静な買い物はできないものです、もっと時間があったら、もっと買っていたかもしれませんが…
この新しい物を収納するスペースを作るため、また断捨離をしなくては‼️
断捨離はいつまでも終わらないようです。
さくら坂vivace メルカート
今日は友人が主催している散歩の会に参加しました。王子駅で集合、ここ王子は桜の名所飛鳥山の最寄り駅ということで見頃を迎えた週末の今日は人がたくさんいました。そんな王子をスタートし、東京と埼玉の境にある荒川まで歩きます。途中、満開の桜を愛でながら2時間半のコース、風もなく天気はイマイチでしたが、見慣れた光景を別角度から見られる楽しい散歩でした。
遠くに飛鳥山の桜が見えます。
隅田川沿いの桜
旧岩淵水門
ちょっと疲れて足がだるいのですが、明日は守谷のさくら坂vivace メルカートに出店します。
週間予報ではずっと傘マークついてましたが、なんとかお天気もってくれそうです、雨が降らないように懇願しておりました。守谷の桜も楽しみです。
続けることが一番大変
すっかり更新しないまま月日が流れしまいました。夫にはブログ辞めたの?なんて言われながら、「や、やめてま…ま…せん…」と気弱に返していました。
なんでも、どんなことでも【続けること】が何より大切で、難しく、だからこそ続けたときに身になり力になるのですね。
継続は力なり
まず、続けること頑張ります。
製作意欲わきます♪
6月のさくら坂vivace メルカートに出店した時に、作家としてとか作家らしくなんてのを意識して麻の無地のワンピースを着ました。ボートネックで襟元がシンプルなので、ネックレスにした作品なんかしたら、映えて良いかなと。
自分でしてみたいロングネックレス(もう古いのかな、最近は定番になってきてますね)を製作しました。少しラメの入ったホワイトの糸でスワロフスキーをちりばめて、大小のドイリーをアシンメトリーに配置。
すみません、写真撮ってませんが。
そのネックレスをして立っていると、良い宣伝効果もあり、買わない冷やかしの方でも「素敵なのしてますね〜」って興味ももってくださいます。
そして、それが欲しいって‼︎等々買ってくださる方が現れました‼︎
その他にピアスも2つ選んでくださり、接客中にお耳をみてみると、シャネルのピアスをされていて、そんなハイブランドを身につける方に喜んでもらえたことが、なんだか嬉しくて…
製作意欲がメラメラと湧き上がってきました。と勢いで湧いてきたアイデアで一気に編み編み。
特別難しいパターンとかではありませんが、ちょっと今までと雰囲気の違うものができました。
それにしても、前回売れ筋だったものが全く興味持ってもらえなかった。
夫いわく、新しいもののクオリティが上がっててよく見えるんじゃないか、と。
自分ではそんなに急激に上達しているとは思わないのですが、いつか初期の作品をみたら、恥ずかしくてよくこんなもの出せたなーって思うのかもしれませんね。
おもてなしの見えない部分
今日はお茶のお稽古です。
ブログを始めてまだブロガーとしてダメだなって、写真を撮れば良かったと…こうして文章書き込んでから思う事。まだまだですね。
話それました。
まず先生宅まで行くと門の外に打ち水がされています。これは『準備が整っていますので、どうぞ』という合図です。お部屋に入る前に白い靴下をはいたり(洋服の場合)扇子や袱紗を身に付けてお道具の準備をします。準備が整って人数が揃えばお稽古を始めます。細かい準備はまたご紹介の機会の時にでも。
今日は普段のお稽古が終わってから、風炉の灰押さえを教えていただきました。去年から二度目なので少しだけコツをつかんでます。
仕上がり。
灰で形を作るのですよー
この中に炭を入れます。キレイに少しづつ強すぎず弱すぎず…キリがないのです。
こんな所までお客様には見えないのですが、適当では済まないのです。見えない部分まで心尽し、茶道は大宇宙、ここまでとか、これだけとか、終わりがないのです。
妹弟子が面白そうと、はまりそうな本をお嫁さん先生が出してきました。
私は感覚派なので妹弟子に内容を伝授して貰えば良いかなぁって、先生にもあなた向きではないわねって(笑)
シャカシャカ茶筅だけ振ってるだけの頃が懐かしくなってきました。